薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


女性の薄毛・抜け毛

円形脱毛症とそのメカニズム

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コイン状の脱毛が起きる病気

円形脱毛症は、病名のとおり、コインのように円形の脱毛が起きる病気です。脱毛の広さは、1cm程度の小さなものから数cmに及ぶものまでさまざまです。1カ所だけでなく多発することもありますし、髪の毛だけでなく、まゆ毛やわき毛など全身の毛が抜けてしまうこともあります。

年代としては、子供から大人までどの年齢層でも見られますが、20歳代がもっとも多くなっています。女性だけの病気ではありませんが、患者数は女性のほうが約1・5倍多いといわれ、女性をたいへん悩ませる髪の毛のトラブルの一つです。

次のようなタイプに大別されます。

・通常型 (単発型、多発型)

・不整局面型(頭髪の生え際が帯状に脱毛。難治例が多い)

・全頭型(ほとんどの頭髪が抜ける)

・汎発型(頭髪とともに全身の毛が抜ける)

「自己免疫疾患」説が最近は有力

円形脱毛症と聞くと「ストレスの病気」と思われることが多いようですが、円形脱毛症とストレスの因果関係を示す医学的なデータは、いまのところありません。しかし、たとえばカウンセラー(心理職)などからも、幼少のころから思春期、大人に至るまで、ストレスの多い状況になると円形脱毛症を繰り返してきた女性の事例が報告されています。

 

 

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