薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


男性型脱毛症(AGA)について

AGA対策には「自宅植毛術」や「かつら」という選択肢も

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植毛やかつらも薄毛対策には有効

薬による効果は残念ながら全ての人に現れるわけではありません。また、効果に満足できない人もいるでしょう。そうした人に対しては、「自宅植毛術」や「かつら」という選択肢もあります。

●外科的治療・自宅植毛術

植毛術にはさまざまな方法があります。広く行われているのは、脱毛していない後頭部や側頭部の頭皮を採取し、毛包単位に切り分けて脱毛している前頭部や頭頂部に移植する植毛です。

生着すれば、太くて長い毛が生えて、ほぼ永久的に維持することができます。

植毛は形成外科などの医療機関で行っています。自費診療で、移植する毛の本数によって費用は異なります。

 

 

●かつら

かつらの装用は根本的な改善ではありませんが、外観をカムフラージュする上では大きな意味を持ちます。また、かつらの着用が発毛に影響を与えることはないので、同時に薬による治療を行っている人も少なくありません。ただし、かつらは消耗品であり、メンテナンスが必要です。
●AGAはどこで治療できる?

AGA治療薬のフィナステリドは医師の処方が少要で、服薬には医療機関を受診する必要があります。最寄り
の医療機関を知りたい場合などには、製薬会社MSDのホームページを参考にしてください。

なお、フィナステリドは健康保険が適用されず、診察、薬剤などの費用は全額自費抜いとなります。金額は各医療機関で設定していますが、東京医科大学病院では1カ月で1万円程度です。受診する前に確認しておくとよいでしょう。

毛髪の再生にiPS細胞の応用も

AGAに悩む人は必ずしも脱毛の程度ではなく、不安の強さから受診するケースも多いようです。例えば、毛髪数が多くても、自分で薄毛だと思い込んでいる強迫観念の強いタイプが若い人を中心に見られると言います。

特に、育毛・発毛・ヘアケアに関してはさまざまな製品や情報が氾濫しています。しかし、不安によって効果がわからなくても次から次へと飛びついてしまう人が多いのです。また、それを煽るビジネスも存在してお
り、社会的問題にもなっています。

医療機関でのAGA治療で専門家の診断が得られれば、こうした不安解消の一助となることでしょう。これからの治療法として、皮膚から毛包をつくって頭皮に移植し髪を新たに発毛させる技術等も研究されています。

さらに、iPS細胞の技術を毛髪再生に生かすことも考えられており、今後の進展が期待されています。

 

 

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