薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


薄毛を改善する食べ物 薄毛改善体験談

薄毛・抜け毛対策には1日大さじ1杯の黒ゴマ

投稿日:9月 17, 2017 更新日:

髪がフサフサで白髪知らずになった医療ジャーナリスト 56歳 男性の方の体験談です。

多彩なゴマ効果の中で興味を引いたのが養毛・育毛効果

50代も半ばに差し掛かり、生え際はやや後退してきました。

毛は全体に量が減り、コシも弱くなってきましたが、遠目には分からない程度です。

「染めている?」「養毛剤は?」

そんなふうにときどき聞かれますが、「生まれつきの体質なんでしょう」と答えます。ただ、それでは愛想がないと思うときには、「ひょっとしたら、アレかも」と付け加えます。

アレとは、ゴマのこと。実は14~15年前から、毎日食べています。この抗酸化食品が「髪の毛の元気」の後押しをしてくれているのかもしれません。

ゴマを常食するようになったきっかけは、ゴマ博士と呼ばれた故・小林貞作先生の取材にあります。ゴマに豊富に含まれているゴマリグナン(セサミンもその一種)が与えてくれるさまざまな健康効果を、先生は熱っぼく話してくれました。

肝機能を高める、ガンや成人病を予防する、スタミナをつける、アンチエイジング…。多彩なゴマ効果の中で、とりわけ私の興味を引いたのが養毛・育毛効果でした。

 

 

実はそのころ、私は抜け毛が目立ち始めていました。洗髪後に排水溝を除くと、網に無数の毛が張り付いていたりします。

亡くなった親父は、50代には額がかなり後退し、薄毛も日立っていました。それを思い出すにつけ、これがハゲへの一里塚かと、恐怖に似た胸騒ぎを抱いたものです。

小林先生の話では、特に黒ゴマにはビタミンEやナイアシン(ビタミンB3)が多く、これらが頭皮の毛細血管の血行をよくし、毛根細胞の育毛に欠かせない栄養をしっかり与えてくれるとのこと。

また、黒ゴマの黒い色はアントシアニンと呼ばれる色素で、毛髪の色素であるメラニンの形成を促進。ツヤツヤ、黒々の髪の毛の維持に役立ってくれるそうです。

楊貴妃や西太后もゴマで髪がツヤツヤ

これにセサミンの優れた抗酸化作用が加わるのですから、確かに期待は持てそうです。何より当時80歳近かった小林先生の頭髪は、やや後退ぎみとはいえ、量はたっぷりでした。もちろん先生もゴマは常食しており、無言の説得力を感じました。

余談ですが、楊貴妃や西太后など中国史を彩る美女たちも、老化防止のために好んでゴマを食べていたとか。清の時代に活躍した西太后は70歳になっても小ジワ一つなく、髪も豊かで黒々としていたそうです。

幸い、ゴマの香ばしい風味は私も大好き。以来、市販の炒ってある黒ゴマと自ゴマをキッチンに常備するようになりました。すり下ろしたものを味噌汁に入れたり、そのままでごはんやサラダにふりかけたりと、だいたい1日に大さじ2杯はゴマを食べています。

自分の髪の毛が話題になるたび、優しく知的な先生の顔を思い出し、感謝しています。

 

 

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