薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


間違っている薄毛対策

カツラを被ると自毛が減る「カツラの負のスパイラル」

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カツラを購入したあとも、まだまだお金を搾りとられます。

いったんカツラを被ると、自分が薄毛であることを知らない人の前では、もう脱げなくなります。

AGAの場合、頭の側面の髪は伸びてきますが、髪を切るのも「万一誰かに会ってしまったら」と考えると好きな美容室には行けません。そのあたりはカツラの販売会社も心得たもので、購入時にその会社が運営している「サロン専用美容室」を紹介されます。

そこではプライバシーが守られ安心であることは間違いないのですが、値段は通常よりも高めに設定されています。また、カツラが古くなってくると、「そろそろ取り替えどきですね。2個買っておいて使いわけるのも便利ですよ」など、美容室で次のカツラの営業を受けます。

こうして薄毛を隠した生活の申で新たな人間関係ができるほど、カツラは脱げないものになっていきます。

また、生活も一変します。雨の日や風の日は、カツラがばれることを恐れて外に出たくなくなりますし、スポーツも積極的にはできません。運動しなくなると太っていきますし、隠し事をし続けるということは精神的にも不健全です。

 

 

カツラを被るほど、自分の毛は減っていく

カツラを被っていると、蒸れてかゆくなります。トイレに駆け込み、頭皮をかきむしるようなことも多くなります。また、現在ある毛にピンで留めるようなタイプは、留めている毛の部分に当然負担がかかり、その部分から毛がなくなっていきます。

このように、「カツラの負のスパイラル」に入ってしまうとなかなか抜けられません。ただひたすらにお金が消え、休も不健康になるばかりなのです。

ただし、カツラ自体はとても精巧にできています。日本のカツラの技術は世界的に見ても素晴らしく、水に濡れたり風が吹いたりしなければ、被っていてばれることはありません。

問題はカツラそのものではなく、だますかのようにカツラを売る企業と、カツラを馬鹿にする世の中の風潮にあります。カツラであることを隠さず、おしゃれのひとつとして装着し、周囲もそれを自然に思うような時代になったら、カツラはとても有効な薄毛対策と言えるでしょう。

 

 

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