薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


薄毛について

薄毛と脱毛症は同じものではありません

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薄毛と脱毛症は改善の仕方が違う

あなたの毛は抜けますよね。「私は毎日1本も毛が抜けなくて、フサフサなのです」というような人はいないと思います。いるなら、ぜひともお会いしてみたいものです。

毛は誰でも毎日抜けているのに、薄くなる人とフサフサの人がいます。本当に毛が抜けることが薄毛の原因なら、男性女性に関わらずすべての人が薄毛ではなく、ハゲになってしまうはずです。でもそんなことはありません。

抜け毛があっでも薄毛にならない人がいるのにも関わらす、抜けることに問題があると考えてしまうのは、薄毛と脱毛症という言葉を同じ意味で使っているからです。

薄毛と脱毛症は同じものではありません。毛の無くなり方や進行の仕方、見た目の症状、改善の仕方がまったく違います。違いをはっきりさせておくことで対処法やその良し悪しの判断を間違えることがなくなります。

 

 

薄毛と脱毛症の違い

●薄毛とは…年月をかけて生え替わってくる毛が順番に段々と細くなり、徐々に成長
しなくなり寿命が短くなっていき、透けて見える範囲が広がりながら維持できる本数が減っていく症状

生えている毛が抜けて生え替わってくる度に「成長期(成長期1~後期成長期)」が短くなりながら、細くしか育たなくなって毛と毛の間の密度が広がりながら、寿命が短くなって維持できる本数が減っていくというのを、順番に生え替わりながら繰り返すのです。

・男性の場合…ひたいから後退する場合とつむじ周辺が薄くなる場合、両方同時に進行する場合、全体的に薄くなる場合があります。毛の太さや寿命がゼロになると生え替わってこなくなる。

・女性の場合…頭のてっペん(河童の皿の部分)から前髪やつむじにかけで、毛が細くなり寿命が短くなることで地肌の見えるエリアが広がり、維持できる本数が減っていく。側頭部が薄くなる場合と全体に薄くなる場合もある。男性のように太さや寿命がゼロになるのは稀。

●脱毛症とは…成長している途中で抜けてしまい、抜けた毛が生え替わってこなくなり毛が無くなっていく症状

「成長期1~後期成長期」のように成長している段階で、いきなり抜けでしまい生え替わってこなくなるのです。

・円形脱毛症…何らかの理由で血管が収縮して血流が無くなることで、その血管から先の方で円形に抜けて生え替わってこなくなる。浅くて細い部分の血管だと小さい円形で抜け、深くて太い部分の血管だと大きな円形で抜ける。リンパ球が毛根を攻撃する自己免疫疾患だという説もあります。

・びまん性脱毛症‥何らかの理由で毛細血管の先で血流が制限されて、頭全体の毛がパラパラ抜けて生え替わってこなくなる。

以上のように、薄毛とは生え替わりながら順番に段々と細くなり寿命が短くなっていくので、進行するには年月がかかります。一方、脱毛症は一気に抜けて生え替わってこなくなるので、数カ月という短期間で毛が無くなります。

ただ、薄毛が表面化する時に抜け毛が急増することはあります。髪の毛が無くなり、成長期が短くなった髪の毛ばかりになってくると、休止期に移行しで刺さっているだけの毛の割合が増えできます。そんな毛は抜けるしかないので、パラパラと抜けるようになります。

 

 

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