薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


薄毛について 髪の毛について

アレルギー体質の人は育毛剤や発毛剤の使用に注意が必要

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皮脂の分泌が少ないと外部からの影響を受けやすい

頭皮の相談室に来られる人・相談メールをいただく人・お電話でご相談される方、これらの方々の体質をお聞きすると、約7割が何らかのアレルギーを持っていらっしゃるか皮膚が弱いタイプの方です。

そして、この体質の方々は総じて皮脂の分泌が少ないのです。皮脂の分泌能力が低いのは外部からの影響を防御する力が弱い体質だと言えるので、薄毛の原因のひとつであるヘアケア製品やカラー剤・パーマ液等の影響を相対的に強く受けるのです。だから、あの人は大丈夫なのに私はダメなんてことが起こります。

季節の変わり目や気温の変化・ストレス・生活環境の急激な変化にも弱く、髪の毛を育てるために必要な心身の余裕を無くしやすい体質でもあるのです。

 

 

特にアトピー体質の人は改善しにくい

アレルギー体質の中で一番厄介なのはアトピー体質の人です。食べるものが制限されたり、皮膚に使うものが制限されたり、同じことをやっでいるのにアトピーの症状が出ている時にはまったく効果に繋がらなかったり、花粉の季節には悪化したりして一筋縄ではいきません。

次に厄介なのは、アトピー以外のアレルギー体質の人や皮膚の弱い人が、皮脂を取り育毛剤や発毛剤を効かすような方法を採ってきている場合です。

元々弱い防御膜を破って育毛剤や発毛剤の作用を与えているので、弱ってしまっでいる頭皮がなかなか元に戻ってこないのです。頭皮の状態が元に戻るまでに半年とか1年以上かかることもあります。

シャンプー剤やトリートメント別の付け置きは悪化の原因

相談者の中には、美容院で販売しているシャンプーを髪の毛に泡立てて付け置くことを美容師さんに勧められた人がいます。いらっしやった時は、頭皮全体が真っ赤で、できものがあちらこちらに10個くらいできていました。

何かを使うと痺みが出て症状が悪化するので、自宅ではお湯だけで頭皮を洗い、相談室でもお湯だけのケアを2年行ってやっと頭皮と髪の毛が正常に戻り始めたのです。

この人は皮膚が弱い人ですが、アレルギー体質だったらもっと悲惨な状態になっている可能性が高いと思います。シャンプーの付け置きの害をもろに受けたと言えます。皮脂を取って育毛剤や発毛剤を効かすケアでも同じようなものなので本当に効果だけの情報には注意が必要です。

アレルギー体質というだけで薄毛になりやすい体質だと思って、ご自身の体に使うものや使い方に気を使い、かつ生活習慣や環境にも気を使うことが髪の毛を守るにはとても大切なことです。

 

 

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