薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


間違っている薄毛対策

シャンプーの効能で髪が生えることはない

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シャンプーは、あくまで髪の汚れや皮脂を落とすもの

皮脂は、主に髪や頭皮を紫外線から守る目的で、毛根のひとつひとつにある皮脂腺から分泌されます。つまり、その役目はむしろ守り手であり、頭皮にとって悪いものではないのです。

また、髪が伸びれば毛穴の皮脂も自然に排出されますから、たまり続けることはありません。頭を洗い皮脂を落とすとすっきりするため、中にはシャンプーを毛穴にもみこむように、力を入れて徹底的に皮脂をとる人もいるようです。

皮脂が不足すると髪は傷みやすくなりますし、不足を補うため皮脂腺が発達してさらに皮脂の出やすい体質になることもあります。不潔にならない程度の、軽めのシャンプーで十分です。

ただし、シャンプーをしたあとのすすぎはしっかり行ってください。すすぎ残しのシャンプーが肌に付着したままだと、敏感な頭皮の表面に炎症を引き起こし、抜け毛の原因となってしまう可能性があります。

シャンプーは、あくまで髪の汚れや皮脂を落とすもの。期待できるのは、塗布するタイプの育毛剤を使う前に頭をきれいにしてより毛穴に育毛剤が浸透するようにする、といったような効果くらいでしょうか。発毛や育毛用のシャンプーは一触的なものに比べてやや高観ですし、あえてそれを購入することはないと思います。

 

 

薄毛に悩む人のシャンプー購入のポイントとしては、ラベルに記載されている成分表示を確認し、そこに「合成界面活性剤」と表記されている場合には、そのシャンプーを避けること。

この「合成界面活性剤」は、大変強い洗浄力をもっている成分で、頭皮や毛穴に付着している余分な皮脂のみならず、頭皮に最低限必要な潤いまでを奪ってしまい、フケがあらわれ、結果的に薄毛を助長してしまうことが考えられます。

ちなみに、テレビCMやネット広告で、さも「シャンプーを使い続けたら髪が生えた」と謳っているようなものがあります。人気タレントさんの毛量の変化を見て、「これはすごい」と興味をもった人も多いのではないでしょうか。ネットでも、ビフォーアフターではっきり髪が濃くなっている事例が示されているものをよく見ます。しかしこれも、「シャンプーの効能で」と断言すれば虚偽広告になります。

もし本当に生えているなら、それはシャンプーのおかげではなく、並行して薬による治療を行っている可能性が高いでしょう。

→市販の「育毛シャンプー」で薄毛は改善されるのか

 

 

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