薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


薄毛について

子供に多い脱毛症とは

投稿日:

食生活の変化とストレスが原因

子どもと脱毛はあまり結びつかないと思われるかもしれませんが、最近は増えています。病気などによるものではなく、いわゆる”ハゲ”といわれる症状に悩んでいる子どもが、実際に頭髪専門の病院に相談に来られているのです。

原因として考えられるのは、一つには食生活の変化、もう一つはストレスでしょう。特に食生活のウエイトが大きいと考えられます。離乳食から少しずつバランスのとれた普通食に切り替えて、栄養のかたよりがないように注意が必要な時期にもかかわらず、安易にファーストフードやインスタント食品に頼り、イモ、豆、菜っ葉、緑黄色野菜など健康に必要なものをほとんど食べていないケースが多くみられます。

かつて、子どもは、野原や公園、学校の校庭などで遊びまわっていたものです。三角ベースボールにチャンバラ、カンケリなど、お金をかけずに楽しめる遊びはたくさんあり、わざわざ「運動」などということを口にせずとも、自然と体を動かしていました。

経済の豊かさとともに、核家族化と少子化が進み、広場にも公園にも、子どもの姿が急速に減ってきて、今やほとんど見かけなくなりました。そして、子どもは家の中でテレビゲームに興じたり、あるいは塾に行かされたりと、運動不足のうえに、余計なストレスを受けているのが一般化しています。

このような生活環境の変化が、子どもの生活習慣病増加の原因ではないのでしょうか。もちろん、脱毛もその中の主要な一つといえるでしょう。

子どもによく見られるのは、びまん性脱毛症・悪性円形脱毛症で、一部には男性型脱毛症もあります。

 

 

-薄毛について

執筆者:

関連記事

発毛させるということは、頭皮に無理がかかるということ

疲れが溜まって、寝込んでいる時と同じ 「強く、太く、発毛」ってどこかのCMみたいですね。薄毛専門の病院のご相談者の中にも「抜け毛を減らして発毛させたい」とおっしゃる方が多いですから、商売ベースで考える …

皮脂を取ると育毛環境が悪くなる

皮脂を取とるケアはマイナス面が大きい 育毛を指導している先生に「皮脂(皮膚を覆っている脂)を取るケアはマイナス面が大きく、頭皮の育毛環境を悪くする」と教えてもらいました。 医師に相談している方のほとん …

髪の毛を育てる力が強い人とは?弱い人とは?

皮脂の分泌能力が高い人は抜け毛が多い 人には髪の毛を育てる力の強い人と弱い人がいます。そのうち弱い人の方が薄毛になりやすく、一度薄毛になると改善には時間と手間がかかります。 反対に髪の毛を育てる力の強 …

薄毛・脱毛は遺伝するのか

かなりの確率で当たっている 薄毛が遺伝するというのは定説となっていて、今は大丈夫であっても、「オヤジがそうだからいずれ…」と将来を悲観的に考えたり、半ばあきらめている人も少なくないようです。 お気の毒 …

髪の毛の構造とヘアサイクル

毛母細胞が分裂を繰り返して まず、私たち人間の髪の毛の構造を見ておきます。大きく分けて、皮膚の中にもぐり込んで外からは見えない部分(毛根)と、皮膚の外に出ている部分(毛幹)があります。草花でいえば、皮 …