薄毛が治らない

何をやっても薄毛が改善しないと悩んでいる人に参考になるヒントがたくさんあります。


薄毛について

薄毛改善のためには生活習慣をチェック!①~②

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生活習慣も親から受け継がれる

男性の薄毛について説明する中で、「薄毛」そのものではなく、「薄毛になりやすい体質」が遺伝するのだと述べました。同時に、「親の生活習慣」も子どもに受け継がれます。

子どものころに肉類を多く食べた人は、成人してからも肉類を好みがちです。野菜などをたくさん食べ、栄養バランスのよい食事をしていた子どもは、大きくなってからも食事内容を受け継ぎます。どちらも薄毛になりやすい遺伝子をもっていた場合、やはり肉類を好むほうが薄毛になりやすいでしょう。「薄毛になりやすい体質+生活習慣=脱毛症」といえます。

血液型・体形・顔の形・声・髪質・脱毛年齢などは、遺伝子の情報を受け継いでいます。遺伝といわれれば、どうしようもないと思いがちですが、一概にそうとはいえません。もちろん、血液型などは変えられませんが、体形や髪質などは、食生活や生活習慣によって変えることができます。

 

 

①かたよった食事

日本人の食生活は、欧米型にシフトしてきました。これにより、動物性タンパク質、脂や塩分を摂りすぎている人が増えています。オーソドックスな朝食といえば、日本風ならご飯・みそ汁・のり・漬物、欧米風ならパン・バター・スクランブルエッグ・ソーセージでしょうか。

朝食一つをとっても、カロリーや脂肪分に差があることがわかります。

また、ファーストフードやコンビニが身近にあるため、三食とも外食ですますという人も見かけます。こうした食生活は、肥満や心筋梗塞、その他多くの生活習慣病になるだけでなく、薄毛にも影響します。

②運動不足

一つの階を上がるのにも階段を使わない。近所のスーパーヘ行くにも自転車やバイクを使う。身に覚えのある人は、多いのではないでしょうか。運動不足は全身の機能を低下させます。血行にかかわりの深い心肺機能が弱くなると、新陳代謝が活発に行なわれず、各器官の働きも鈍って、髪にもよいとはいえません。

適度な運動は体のために必要であり、毎日、少なくとも30分以上軽い運動をするのが理想的です。ただし、やりすぎると、活性酸素や乳酸、その他の疲労物質が蓄積し、過労によって体調を崩したりしますので逆効果です。

 

 

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